准看護師養成マニュアル

准看護師の魅力と資格取得方法を解説します

4-1 男でナースってどうなの? 職場での立場は?

time 更新日:  time 公開日:2017/07/27

医療業界に縁のなかった男性の場合は、男性である自分が看護師になることに不安を感じる人も多いことでしょう。

未知の世界に対する恐怖心もあることと思います。

そこでこの記事では実際の職場で男性看護師はどんな存在なのかを解説しましょう。

女性ナースから頼りにされます

男性ナースは女性ナースから頼りにされることが多いですよ。

というのも、看護の現場では力仕事が結構あるんです。

重い患者さんを抱えないといけないこと等ですね。

やはり女性と男性では力の差が大きいですから、女性の手に負えないような状況だと大抵お呼びが掛ります。

あと、女性ナース、とくに年配の方だとパソコンに不慣れな方が多いです。

そういう時にパソコンを教えてあげられるようだと一目置かれます。

こういう事情があるので余程性格が悪いとか、あまりに仕事が出来ない人とかでなければ、女性ナースとは仲良くやっていけると思います。

ハッキリ言って、新人女性ナースよりも新人男性ナースの方がトクだと思いますよ。

先輩ナース(女性)からの風当たりが優しいと思います。

もちろん全ての先輩ナースがそうだと言うわけではないですけど。

男性看護師が管理職になるケースも少なくない

最近では男性看護師の数が増えてきたこともあってか、男性看護師が主任や師長などの管理職につくケースも少なくありません。

圧倒的に女性が多い職場であることを考えると、管理職も女性ばかりであることが普通のようにも思えますが、実際はそこそこ男性管理職が居ます。

これは能力的な部分というよりも、女性ばかりの職場だと、トップは男性の方がまとまりやすいという事情もあるようです。

女性ばかりの環境だと、職場によっては陰湿なイジメや裏表のある複雑な人間関係が生じたりすることが少なくないのかなと思います。

男性看護師が多い職場は?

恐らく一番多いのは精神科でしょう。

精神科は患者さんが暴力をふるったりすることもありますから、力のある男性の方が向いていると言われることが多いです。

精神科の次に多いのは療養病棟でしょうか。

療養病棟というのは慢性期のお年寄りが入院するような病院のことです。

俗称として老人病院と呼ばれることもあります。

療養病棟だと殆どの患者さんがお年寄りということもあり、介護のような力仕事が比較的多いため、男性看護師は重宝されます。

お年寄りの女性患者さんだと、男性看護師に対する心理的な抵抗も少ないので、そういう意味でも男性看護師に向いた職場だと思います。

比較的若い女性患者さんだと男性看護師はNGとされることも多いですからね。

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